サクラ大戦

マリア・タチバナ
 CV:高乃麗
 雪村が、サイトを立ち上げる切欠となったキャラクター。サクラ大戦シリーズは、雪村が初めてWeb上でSSを発表した作品でもある(サイトは持たず、別の方のサイトに掲載していただいていた)。
 とはいっても、実はサクラ大戦シリーズ、「花組コラムス」以外まともにプレイした事がない。本編はほぼプレイしていない状態で活動している。けれど、様々なメディアで展開しているので、それはそれで反則ではないだろうと思っている。それでも、ベースは一応ゲーム。
 因みに、初めてサクラ大戦を見たのは深夜に放映していたOVA「桜花絢爛」で、このOPでマリアに一目惚れし、その二週間後に処女作を書き上げた。中学生だったなぁ、私……


■基本設定■
 1903年6月19日生まれ(初登場時19歳)
 身長:186cm 体重:65s 血液型:O 出身地:ウクライナ(キエフ)
 職業:女優(男役)/帝国華撃団花組隊員
 装備:拳銃(エンフィールドNo.1MkIスター・改)

■生い立ち・経緯■
1.ウクライナ・キエフ
 父はロシア人外交官、ブリューソフ=ワリー・ドミートリエヴィッチ。母は、日本人女性の橘須磨。ブリューソフは、当時学生だった須磨を見初め、ロシアへ駆け落ちする。しかし、ブリューソフはロシア正教、須磨はローマカソリックを信仰しており、宗教上の理由や反日感情から二人は結婚出来ず、須磨は愛人同然の生活の中、マリアを出産した。

2.ロシア1・シュシェンスコエ村
 マリアが誕生した翌年2月、日露戦争が勃発。須磨はスパイ容疑を掛けられ、捕縛される。須磨を庇い、ブリューソフもまた罪に問われ、家族三人揃ってロシア北方の流刑村・シュシェンスコエ村に流された。
 許される日を待ちながら、流刑村で苦しい生活を強いられた一家だったが、やがてブリューソフは肺炎を患い、他界。その翌年、後を追うように須磨も肺炎でこの世を去る。僅か九歳のマリアを残して。

3.ロシア2・赤軍(革命軍)
 ロシアでは1905年の血の日曜日事件以降、各地で革命運動が勃発し、市民が軍を立ち上げていた。その一つ、ユーリー=ミハイル・ニコラーエヴィッチ率いるボルガ第三連隊に、両親の死後、マリアは自分を売り込んだ。マリアはユーリーから拳銃や戦闘の指南を受け、戦士へと成長してゆく。一方で、兄のように慕うユーリーに恋心を抱き、革命が終わったら、共にアメリカへ渡る約束をする。
 幼いながら、冷静な判断力と行動力、強靭な精神力を持ったマリアは「火喰い鳥<クワッサリー>」と呼ばれ、革命軍にはなくてはならない戦士となった。
 1917年、後に十一月革命と呼ばれる事となるモスクワでの戦闘において、ボルガ第三連隊は壊滅。判断を誤ったマリアを庇い、ユーリーは敵の銃撃を浴びて命を落とす。
 たった一人生き残り、再び孤独の身となったマリアは、この時、14歳であった。

4.アメリカ・ニューヨーク
 十一月革命の後、マリアはユーリーとの約束を胸に、単身アメリカへ渡る。自らの過ちで愛する人を死なせておきながら、自ら死に逃げる事が許せず、破滅を望みながら総てを拒み、絶望の世界を生きる。美しくも危ういマリアに本気で接する者はいなかった。唯一人、ボードヴィル・グラスマン以外は。彼はマリアに好意を抱いていたが、全く相手にされなかった。マリアは拳銃だけを相棒に、マフィアの組織に身を置き、ニューヨークの裏社会で殺戮を繰り返しては、いつか訪れる死を待ち続ける。
 1919年1月、突然マリアの前に現れたのは、かつての同胞、バレンチーノフ=ウラジミール・アレクサンドロヴィッチ。そして、藤枝あやめと名乗る見知らぬ日本人。二人はそれぞれ、別々の目的のためにマリアを求めた。拒みながらもあやめに惹かれるマリア。しかし、バレンチーノフの裏切りにより窮地に立たされ、ボードヴィルを失う。マリアは、ボルガ第三連隊の壊滅がやはりバレンチーノフの裏切りのためと知り、彼の腕を撃ち抜いた。

5.日本・東京
 バレンチーノフとの対峙を経て自らの持つ霊力を知ったマリアは、あやめに連れられて日本に赴く。そこで、アイリス、桐島カンナ、李紅蘭(後に神崎すみれ、真宮寺さくら)を率い、帝国華撃団花組の隊長を務める事となる。
 そして太正12年(1923年)4月、マリアは副隊長となり、新米海軍少尉・大神一郎が花組隊長に就任する。

 物語は此処から始まる――

■その他■
 ゲームから始まり、OVA、TVアニメ、劇場アニメ、CDドラマ、ラジオ、小説、コミック、舞台――ありとあらゆるメディアで展開されるサクラ大戦シリーズは、各メディアによって弱冠設定が異なって、ちぐはぐな部分があるので、その辺は自分の気に入った設定を取り入れてます。ベースはゲームだけど、各メディアの設定がごちゃ混ぜになっていると思います。
 コミック版、全部は読んでないんだけど、マリアとユーリーって結婚の約束してるらしいね。……ユーリー28歳、マリア14歳……。まぁ、良いか。
 サクラ大戦はヒロイン(大神の恋人)を選択してそれぞれのキャラクターにエンディングがあるのですが、基本はマリアヒロインだと思います。時々、別のキャラクターがヒロインになったりしてます。
 当方で扱っているカップリングとして大神×各ヒロイン(主にマリア)と、ユーリー×マリア、ボードヴィル→マリアがあります。ほぼ原作通りかな。

 金色の髪に翡翠色の鋭い瞳――愛する者達を次々と失いながら、その瞳に映る愛しいものを守り抜きたいと戦う、悲しくも強い女。
 大切に描いてゆきたいと思ってます。
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